I言語ホームページ


1.1 I言語とは
I言語とはInstant言語の略です、コンピューターのプログラムを即座に作る事が出来る言語です。
プログラム作りは結構難しく、10人が勉強を始めても、実際にプログラムを作れるようになる人は、残念ながら10人とは成りません。
また、実際にプログラムを作れるようになったとしても、プログラムを作るには非常に時間がかかります。
そこでI言語では、難しい部分と、時間のかかる部分を、全てコンピューターに任せる事で、 「誰でも」「簡単に」「早く」プログラムを作れるようにしました。
I言語ホームページ(「I言語ホームページ」の詳細ページを忍者ホームページに用意しましたのでご覧下さい)
2.I言語のダウンロードページ
(VER37_8.0.4-2024年4月10日[.NET8.0.4版],VER36_6.0.5-2022年05月11日[.NET6.0.5版],VER35.12-2021年11月10日[.NET5.0.12版],VER32.1-2020年03月08日[.NET Framework版])
VER31以後:I言語のダウンロード(http://ilanguage.iinaa.net/download2.htm)
3.現在のプログラミング言語の問題点とI言語について
現在のプログラミング言語の問題点は、初心者が習得出来ない人が出てしまう事も問題ですが、最大の問題点は既に作られているプログラムの解読が困難な事です。
自分で作ったプログラムでも、時間がたつと解読出来なくなってしまう為、多くのプログラムがブラックボックス状態で放置され、お荷物状態になってしまっています。
企業は成長し続ける必要が有り、それに合わせてコンピュータシステムも成長させないと、企業の成長は望めないですが、ブラックボックス状態では容易に成長されられない大きな問題を抱えています。
経済産業省が2018年に発表した「DXレポート」にはブラックボックス状態が「2025年の崖」とショッキングな言葉で表現されているように、非常に大きな問題と成っています。、
I言語では、この問題の解決が一番の課題として、取り組んできました。
解読の容易なプログラムは、本を読み進めるように、頭から順に読んで行けば解読出来る物が一番良い物と考えました、つまり、分岐命令が整理整頓されているプログラムです。
分岐命令の一つに関数が有ります、関数を多用する事で分岐が増え、更に関数内では変数名の読み替えが必要で、結果として解読が非常に困難なプログラムが生まれてしまっています。
これに、とどめを刺してしまったのがオブジェクト指向プログラミングです、こちらはインスタンス名からクラス名の読み替えが増え、更にクラスを階層構造に出来るので、関数よりも難解なプログラムとなってしまっています。
I言語では解読を容易にす事を狙って関数もオブジェクト指向プログラミングも採用していません、ただし、関数が無いと同じプログラムを何か所にも書く必要が有り、これも、解読に時間がかかってしまうので、
その場に書け、それを、単にコピー出来る命令を用意し、分岐も、変数の読み替えも無しで、関数の短所を無くし、長所のみを生かせるようにしています。
この他にもIF命令のELSEが解読しにくく成るので廃止し、構造化プログラミングで悪者扱いされたGOTO命令を、先に行くJUMP命令と、戻るBACK命令の2種類を用意し、
少しでも解読がし易いプログラムとなるように対応し、極力ブラックボックス状態と成らない対策を取っています。
4.提供者
メールアドレス:harasawa@mis.janis.or.jp(このメールアドレスへの特定電子メールの送信を拒否いたします)
氏名:原沢信道(ひらがな:はらさわ のぶみち)
住所:長野県飯田市
GITHUB: https://github.com/i-language/i-language
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